姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
経済観光分科会関係については、新規事業のうち、姫路駅北にぎわい交流広場、及び大手前通りのイルミネーションについてであります。 分科会において、イルミネーションに関して2億円以上の予算が計上されているが、照明器具等を購入して、令和5年度以降、毎年実施することになるのか。 また、イルミネーション事業をどのように展開していこうと考えているのか、との質問がなされました。
経済観光分科会関係については、新規事業のうち、姫路駅北にぎわい交流広場、及び大手前通りのイルミネーションについてであります。 分科会において、イルミネーションに関して2億円以上の予算が計上されているが、照明器具等を購入して、令和5年度以降、毎年実施することになるのか。 また、イルミネーション事業をどのように展開していこうと考えているのか、との質問がなされました。
第2点は、新規事業のうち、姫路駅北にぎわい交流広場及び大手前通りのイルミネーションについてであります。 分科会において、イルミネーションに関して2億円以上の予算が計上されているが、照明器具等を購入して、令和5年度以降、毎年実施することになるのか。 また、イルミネーション事業をどのように展開していこうと考えているのか、との質問がありました。
・大手前通りのトランジットモール区間における石畳舗装については、何度も繰り返し、改修工事を実施しており、その効果と費用についてはしっかりと検証されたいことについて 大手前通りの石畳舗装については、当初より議員はじめ様々な人から維持・管理についての意見をもらっていたが、繰り返し改修工事が発生している状況となっていることに反省している。
具体的には、南西部における後医療機関の開設・運営に対する支援などによる医療提供体制の確保、姫路城ライトアップのLED照明化や大手前通りの歩行者利便増進道路、通称ほこみちの指定等による誘客の促進やにぎわいの創出などに取り組んでまいりました。
次に、効果についてでありますが、長期間に及ぶ新規事業を含め様々な記念事業の実施を予定しており、主な事業として、オールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト・チームラボ展、平成中村座姫路城公演、特別版お城EXPOin姫路、また、姫路駅から大手前通り、お城までを光でつなぐイルミネーションなどを計画しております。
令和5年度は、姫路城の世界遺産登録30周年を記念した様々なイベントを通じて、国内外からの観光誘客を促進するほか、大手前通りでイルミネーションを点灯するなど、まちのさらなるにぎわい創出を推進してまいります。
大手前通りも姫路城のライトアップイベントの時期に併せ、イルミネーションを点灯し、夜間の歩行者利便増進道路、通称ほこみちの充実も計画されています。 世界遺産登録30周年の具体的な催しとその効果をどのように考えておられるのか、お聞かせください。 3項目めとして、姫路市総合計画にある行財政運営分野の5のエリアについてお聞きいたします。
また、本市のシンボルロードである大手前通りのにぎわいを創出するため、歩行者利便増進道路(通称:ほこみち)の占用主体である大手前通り街づくり協議会と連携し、エリア価値の向上を図るほか、姫路城のライトアップイベントの時期に合わせイルミネーションを点灯し、夜間の「ほこみち」の充実を図ることで、まちを華やかに彩ります。
以上が主たる内容でありますが、その他の要望事項といたしまして、現在、改修工事を行っている大手前通りのトランジットモール区間における石畳舗装については、何度も繰り返し改修工事を実施しており、その効果と費用についてはしっかりと検証されたいことを要望いたしました。 以上のとおりであります。 議員の皆さんにおかれましては、本委員会の決定にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、報告を終わります。
◆問 大手前通りのトランジットモール区間における石畳について、先日通りかかったところ、石畳から舗装に変わっているところがあった。 石畳については、施工当初から疑問があり、本会議で何度か質問をしたが、その際の答弁は「大丈夫である。」とのことであった。 しかしながら、施工後1年が経過したころから繰り返し補修を行うようになっている。
JR姫路駅から姫路城までの大手前通りが昨年、歩行者利便増進道路、通称ほこみちに指定され、これにより歩道に飲食ブースを設置することが可能となりました。 通り沿いには新しくクラフトビール店などがオープンするなど、少しずつではありますがさま変わりしていますが、制度を活用して目指しているフランスのシャンゼリゼ通りのような開放感とにぎわいには、まだほど遠いものがあります。
3項目めは、大手前通りイルミネーションによる「夜の賑わい」の創出については、過去にも実施されたことがありますが、様々な理由で数年で頓挫しましたが、姫路の夜の名物として定着させるには、相当大規模で実施する必要があると思いますし、イベントとも併用した取組が必要かと思われます。 どのようなイメージを想定していますか。
令和4年9月21日建設委員会−09月21日-01号令和4年9月21日建設委員会 令和4年9月21日(水曜日) 建設委員会 第5委員会室 出席議員 重田一政、山口 悟、白井義一、井川一善、 井上太良、松岡廣幸、三木和成、金内義和 欠席議員 三輪敏之 開会 9時56分 建設局 9時56分 前回の委員長報告に対する回答 ・大手前通りにおける
姫路城周辺は、大手前通りだけ高額を投じて整備されています。ほかにも多くの商店街、通勤通学路も含めて、城の北地区の観光客の回遊ルート、市道・県道の生活道路の安全の問題が数多いことを考えていただきたいことや、また県道についても、平成28年から要望しています事案もまだ解決に至ってない状況であります。
第3点は、大手前通りにおけるほこみち制度の活用についてであります。 本市は、令和4年5月に大手前通り街づくり協議会を同制度の占用予定者として決定しており、7月から道路占用が開始される予定であります。
報告事項説明 ・ほこみち制度活用に向けた取組について ・全国花のまちづくり姫路大会について ・粟生の松原公園サイン設置工事について 質問 11時11分 ◆問 ほこみち制度活用に向けた取組について、占用予定者が大手前通り街づくり協議会に決まったとのことであるが、占用期間は何年になるのか。
最近では、みゆき通りの空き店舗が目立っているが、ウォーカブル推進計画を策定し、心地よくまちなかを歩ける環境をつくるとともに、歩行者利便増進道路として、大手前通りを居心地のよい空間として使う制度を利用し、それぞれを組み合わせて中心市街地活性化につながるよう、地元地域や商工会議所と連携しようと取り組んでいるところである。
また、昨年度策定の姫路市観光戦略プランにおいて、戦略の1つとして、観光コンテンツの磨き上げによる魅力向上を掲げており、中心市街地全体でのウォーカブルなまちづくりとして、駅西エリアも大手前通りや商店街等の取組と連携しながら、居心地がよく歩きたくなる魅力的なまちなかを目指してまいります。
コロナ禍の中で、感染拡大に留意しながらも、延べ約5万6,000人の皆様にお越しいただき、大手前通りにおいて大名行列の再現を行うことができました。 一方、新型コロナウイルス感染症につきましては、新規感染者数は下げ止まっており、引き続き気を抜くことのできない状況が続いております。
主要事業の公共空間利活用につきましては、議員ご指摘のとおり、居心地がよく歩きたくなるウォーカブルなまちなかの形成に向け、歩行者の回遊性の向上や滞在時間の増加、にぎわいの創出などを目的として、中心市街地の沿道において大手前通りの社会実験ミチミチのような道路に沿道店舗がテーブルや椅子を設置し軒先利用することや、道路を車両通行止めにして地元などがイベントを実施することを想定しております。